こんにちは、ヒト美です。転勤ネタ第六弾です。
引越し先と入居日が決まったら、いよいよ引越しの手配です。
今回は転勤に伴う引越しということで、引越し業者は会社が提携業者を手配してくれました。
オプションに個人負担でペット輸送も可とあったので、見積に来た担当の方に聞いてみたところ「かなり高くて誰も利用しないんですけど付けますか?」という不安になるお言葉。一応価格感を聞いてみたら「10万円超えます」と。
その場でGoogle検索、相場よりかなり高いことがわかったのでお断りしました。
残る手段は、自分で連れていくか、個人でペット輸送業者を手配するか。
費用面では前者のほうが圧倒的に良いのですが(新幹線には手荷物扱い=290円で連れ込み可)
- ドア to ドアで3~4時間は外を連れ歩かないといけない
- 新幹線の利用ルールとして猫(=荷物扱い)用の席は確保できないので、隣の席に猫がダメな方が座る可能性がある
- 遠距離引越しで搬入日/搬出日が日をまたぐので、その期間どうするか考える必要がある
という事情で断念。
引越しの中日もペットホテルで預かってもらえる、ペット専門輸送業者にお願いすることにしました。
お値段 61,500円也 ※ケージレンタル、ペットホテル2泊費用込
利用にあたっては、①預かり期間中のフード(食べ慣れたもの)、②猫のにおいが付いたタオル類(ケージに一緒に入れる)、③ワクチン接種証明書(接種していない場合は利用不可)の3つを準備するように言われました。
旧居の引き払い日に担当者の方がケージ持参で旧居に訪問して猫と①~③を預かり、ペットホテル泊ののち新居に連れてきてくれます。
ちなみに・・・我家のネコ氏はおっとり型なので普通にケージに入ってくれましたが、引き取り担当の方曰く非常に珍しいケースだとかで、通常は飼い主と一緒に逃げ回る猫を捕まえるところから仕事がスタートするそうです。お仕事お疲れさまです。
引き取りの際には、お預け期間中の食事・排泄状況を記録した紙も渡してくれました。
引越し後は落ち着かない様子でケージに籠ったり、夜泣きをしたり、食欲が落ちたりで心配しましたが、それも一週間ほどでおさまって今では旧居時代と同じくのんびり過ごしてくれています。
人間の都合で振り回してごめん。
2024/5/12~19支出
生活費:6,232円
小遣い:3,106円
服飾費:0円
特別費:13,980円 モニタが壊れたので買替
猫費:10,027円 フード、引越し先の病院で健康診断
管理不能:0円
老後なし:0円
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合計:33,345円
家計簿ルールと予算は こちらの記事 にまとめています。
※引越し費用は別でまとめる予定のため上記には含めていません。