おひとりさまと猫の家計簿

40代おひとりさまが分譲マンションで猫と暮らしつつ老後に備えるブログ

おひとりさまと猫の転勤②住宅ローン返済中の分譲マンションを賃貸に出せるかチェック

こんにちは、ヒト美です。
転勤ネタ第二弾いきます。第一弾は こちら

住宅ローン返済中の会社員が転勤の辞令をもらって最初に考えることは、「転勤中の住宅ローンどうする?持ち家を賃貸に出す?」だと思います。
ローンはギリギリで組まないのが鉄則とはいえ、自宅と転勤先の二重家賃を支払えるほどの余裕をもって組んでいる方は少ないのではないでしょうか。

同じ状況になる人は少なからずいるようで、ネットで調べてみると、おおむね以下のような情報がヒットしました。

  • 住宅ローンは借主が自分で住むための家を買うためのローンであり、無断で賃貸に出すのは規約違反
  • ただし転勤などのやむを得ない事情がある場合は、貸主である銀行に申し出ると許可してもらえるケースが多い

そこで住宅ローンを借りている銀行のコールセンターに問い合わせたのですが・・・ 返ってきた答えは NG でした。😭

こちらとしても死活問題なので

  • 事業収入を得たいわけではなく転勤中の二重家賃対策である
  • 転勤後に自分が戻って住むことを前提としており、賃貸契約も定期借家とする

など食い下がってみましたが、銀行としてはOKの回答はできないとのこと。
賃貸に出すのであれば、事業ローンへの借り換えが必要だそうです。
※OK/NGの判断は住宅ローン事業者によって異なるそうなので、ご自身で契約している住宅ローンの事業者に確認ください。

期間を延ばして再契約し月々の返済額を下げる(賃貸に出すのは諦めて二重家賃でも払える範囲に返済額を抑える)などの代替策がないかも聞いてみましたが、これもNG。
泣く泣く不動産投資ローンへの借り換えを検討することにしました。金利が上がる😭

ローンの借り換えについては、また別記事で。
それでは頑張って参りましょう。

 

2024/4/15~21支出

生活費:4,950円 引越前で最寄りスーパーのポイントを使い切ったので安め
小遣い:859円 電子書籍
服飾費:0円
特別費:0円
猫費:572円 おやつ
管理不能:11,227円 水道代、ガス代、サプリ
老後なし:0円
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合計:17,608円

家計簿ルールと予算は こちらの記事 にまとめています。

※引越し費用は別でまとめる予定のため上記には含めていません。

 

 

おひとりさまと猫の転勤①会社の制度チェック

こんにちは、ヒト美です。
引き続き転勤に伴う各種手続きに追われています。
今後もしばらくの間、引越しネタが続くと思われますので、ご了承ください。

転勤が決まって最初にやったことは、会社の制度の確認でした。
何年か前のチームに他の支店から転勤してきた人がいて、家探しや引越し業者の手配を会社にやってもらえるらしいと聞いていたからです。

会社の就業規則 真面目に読んだの初めて😅を調べてみると、ヒト美の会社では以下の補助が受けられることがわかりました。

  1. 一時金として10万円を支給
  2.  引越し先の賃貸物件を社宅として利用可能
    • 提携不動産会社の斡旋を受けて自分で物件を選ぶ
    • 物件は会社名義で契約、保証人不要
    • 敷金・礼金は合計30万円まで会社負担
    • 更新料・仲介料は全額会社負担
    • 月々の家賃は給与天引き、家賃補助はなし😒
  3. 提携引越し業者を利用可能
    • 基本の引っ越し費用は会社負担
    • ペット輸送は個人負担オプション
      値段聞いたら高額だったので個人で別業者を手配することに
  4. 引越しに伴うホテル利用は5泊まで会社負担
  5. 引越しに伴う移動費用は会社負担
  6. 旧住所と新住所で止むを得ず賃貸契約を重複させる必要がある場合は、旧住所家賃の最大1ヶ月分を会社負担可
    ヒト美は持ち家なので関係ないですが、賃貸to賃貸の場合はありがたかったかも
  7. 転勤に伴い持ち家を賃貸に出し、かつ適正な家賃を設定しているにも関わらず1ヶ月以上借り手が見つからない場合は、転居先社宅の家賃を最大3ヶ月間免除可
    持ち家派にも救済措置が!😃

想像していたより、かなり手厚い制度でした。
利用する/しないでは 個人負担が50万円以上変わってきそう。

会社によって補助内容は様々かと思いますが、転勤が決まったら最初に会社の制度を確認することをお勧めします。

 

2024/4/8~14支出

生活費:6,365円
小遣い:0円
服飾費:0円
特別費:0円
猫費:0円
管理不能:0円 
老後なし:0円
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合計:6,365円

家計簿ルールと予算は こちらの記事 にまとめています。

※引越し費用は別でまとめる予定のため上記には含めていません。

 

 

転勤でサラリーマン大家デビュー?

こんにちは、ヒト美です。
今の会社に勤めて約10年、とつぜん転勤の辞令をもらってしまいました。😱

分譲マンションを購入して、まだ4年。
頑張って繰上返済をしてきたものの、まだまだ住宅ローンが残っています。
二重家賃など払えるはずもなく、大慌てで自宅マンションを賃貸に出す手続きを始めました。

やることメモ(まだ増えるかも)
■住宅ローンを借りている銀行に賃貸に出す相談 →NG
■不動産投資ローンの審査申し込み(住宅ローン借り換え)
□不動産投資ローン契約手続き
■マンション管理会社選び
■マンション管理申し込み
□入居者との賃貸契約手続き
□開業届
□青色申告申請
□会社への副業届
□マンション火災保険の住所変更手続き
□マンション火災保険の種別変更手続き(居住→空家)
□マンション火災保険の種別変更手続き(空家→居住)
■引越し先の賃貸申し込み
□引越し業者依頼
□ペット輸送業者依頼 引越がGWになりそうなので新幹線移動断念
□引越し元の電気・ガス・水道手続き(停止)
□引越し先の電気・ガス・水道手続き(開始)
□転居届
□転出届
□転入届
■かかりつけ動物病院で紹介状を取得
□引越し先の動物病院で紹介状提出

書いていて嫌になる 😩

新NISAで株式投資を始めたばかりなのに、不動産投資にまで手を出すことになるとは。
何かが変わるときって、連鎖的に色んなものが変わりますよね。
これも経験、なんとか頑張ってまいりましょう。

 

2024/4/1~7支出

生活費:5,426円
小遣い:1,874円 電子書籍
服飾費:0円
特別費:0円
猫費:0円
管理不能:23,408円 管理・修繕積立金、電気代 
老後なし:85,828円 住宅ローン、寄付、会社の飲み会、同僚へのお祝いなど
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合計:116,536円

家計簿ルールと予算は こちらの記事 にまとめています。

 

 

2024年3月の家計簿【40代おひとりさま&猫】

こんにちは、ヒト美です。
2024年3月の家計簿をまとめました。

 

3月も出張続きで特殊な家計になっています 😔
各費目を振り返ってみます。家計簿ルールと予算は こちら 、出張時の家計管理ルールは こちら

 

生活費:18,853円

  • 食費:12,145円
  • ひとり外食:3,180円
  • 日用品:3,528円

食費が少ないのは出張で食材の買い出しをしていないから。
出張下の孤食は日当の範囲で済ませ、経費=家計管理外としています。(超えた分は食費)
他に昼食用のベースブレッドの定期購入あり。(管理不能費)

 

小遣い:10,758円

  • 趣味:10,758円

年度末で仕事が忙しく、電子書籍を買うくらいしかしていません。

 

服飾費:18,510円

  • 服・小物:18,510円

フットカバー、七分袖カットソー、仕事用のワイドパンツ。
カットソーはお試しで普段より高めのものを買ってみました。

 

特別費:0円

3月は元々予定なし。

 

猫:58,910円

  • フード:12,473円
  • 消耗品:1,647円
  • ペットシッター:40,700円
  • 動物病院:4,090円

今月もペットシッター費用が結構かかりました。
まだ3月なのに猫費は年間見込費用(20万円)の半分を超えています 😅

 

管理不能:39,527円

  • 管理修繕費:19,240円
  • 水道光熱通信:14,203円
  • ベースフード:2,984円
  • 白髪染め:3,100円

今月は出張続きで家で食事をすることが少なかったので、ベースブレッドは量を減らしました。

 

老後なし:90,990円

  • 準経費:12,162円
  • 寄付:3,000円
  • 住宅ローン:75,828円

出張先での同僚とのランチで準経費がかさんでいます。
寄付は3つの団体に毎月1,000円ずつ。

 

諸事情あり、4月か5月から家計管理に見直しが走る予定です。
見直し内容は来月以降に …

引き続き頑張ってまいりましょう。

 

 

仕事用の手帳 Edit 週間ノート の使い方

こんにちは、ヒト美です。
年度も終わりが見えてきましたね。

ヒト美の勤める会社は4月~翌年3月が決算期なので、仕事用の手帳は4月はじまりのものを使っています。

次年度の仕事のお供は MARK'S Edit 週間ノート
3回目のリピートです。

コロナ禍以前は ジブン手帳Biz mini を使っていましたが、テレワークが始まって客先訪問予定が減り個人タスクが増えたことから、メモ欄の豊富なこちらに切り替えました。

メインで使っているウィークリーページは使い方が定まってきたので、軽くご紹介してみようと思います。

まず、①②に週末と平日夜の予定=仕事終わりのお楽しみを記入します。
仕事用の手帳なのに最初に書くのがプライベートの予定か!というお叱りの声もありそうですが、根が不真面目な人間なので目の前にニンジンをぶら下げることから始めます 😅

続いて③④⑤に仕事の予定を書き込みます。
③は出張や締め切りなどのイベント
④⑤は午前/午後それぞれの時間が決まっている予定(会議など)

その次は⑥⑦⑧に仕事のタスクを書き込みます。
⑥は週のどこかでやれば良いタスク
⑦はその日に絶対やりたい重要タスク(3つまで)
⑧はその日にやりたい事務処理などの軽タスク

⑨は電話や会議などでのちょっとしたメモスペースに使います。

⑩は週の終わりに、その週のトピックスを書き込みます。
これは「あの仕事、いつやったっけ?」となった時のインデックスとして使います。

 

ウィークリー以外のページは

  • PLAN:その年度の事業目標と個人目標
  • PROJECT TIMELINE:前年度の⑨から転記した毎年度定期的に発生するイベントやタスク
  • MONTHRY:PLANやPROJECT TIMELINEから起こした月の目標管理

として使っていますが、これらはまだ上手く回っていないので割愛。
次年度も試行錯誤していく予定です。

では頑張ってまいりましょう。

 

2024/3/18~24支出

生活費:6,976円
小遣い:1,033円 電子書籍
服飾費:6,740円 七分袖カットソーと靴下
特別費:0円
猫費:2,389円 ペットシーツ、おやつ
管理不能:9,458円 ガス、スマホ、白髪染め 
老後なし:0円
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合計:29,696円

家計簿ルールと予算は こちらの記事 にまとめています。