おひとりさまと猫の家計簿

40代おひとりさまが分譲マンションで猫と暮らしつつ老後に備えようとしたら転勤になったブログ

インフレと分譲マンション

こんにちは、ヒト美です。

数年前に『正しい家計管理』旧版のほうです を読んで以来、毎月月末に資産目録を作成しています。

分譲マンションの資産価値は こちらのサイト の評価額を参照しており、ありがたいことに購入来じわじわと価格が上がっているのを見てヨシヨシと思っていました。

そして先月末、いつものように自宅マンションを検索して評価額を確認したところ、一気に250万円ほど上昇していたのです。
購入履歴データを見ると最近別の部屋が高値で売れたようで、そちらの実績も影響したのかな?と想像しています。

売る予定はないけれど、なんとなく嬉しく思っていた矢先 …マンション理事会で管理会社より長期修繕計画の見直しに伴う修繕積立金見直しの試算結果が提示されました。

これがびっくりするほど上がっていまして 😨

一番お安めの試算でも m3単価で100円の上昇。一番高い試算では180円の上昇でした。
参考で提示された国土交通省のデータの範囲内ではあったので、これが今の相場ということなのでしょう。

不動産はインフレに強い資産と言われているそうですが、維持費もインフレで上昇しますよね、そりゃ。。

禍福は糾える縄の如し。

 

2024/3/11~17支出

生活費:1,694円
小遣い:1,063円 電子書籍
服飾費:0円
特別費:0円
猫費:11,100円 ペットシッター
管理不能:0円
老後なし:2,710円 同僚とのランチ代
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合計:16,567円

家計簿ルールと予算は こちらの記事 にまとめています。

 

 

はじめてのペットシッター【都内・猫1匹】

こんにちは、ヒト美です。
まだまだ出張生活が終わらないので、東京に戻っている隙間を縫ってペットシッターさんを探しました。

登録~利用開始まで数日というタイトなスケジュールでしたが、ご対応頂けるシッターさんが見つかりましたので、利用ログを残しておきたいと思います。

1. ネットでシッターさん探し

「ペットシッター 猫 〇〇区(住んでるとこ)」で Google検索し、①認可されている(当然)、②ブログやSNSがきちんと運営されており様子がわかる、③口コミが不審ではない ところを探しました。

2. WEBから利用申し込み

シッターさんサイトから申し込みをすると、その日のうちに事前訪問の日程調整の連絡を頂きました。
かなりタイトなスケジュールだったので断られることも覚悟していましたが、翌日すぐ来ていただけることに。

3. 事前訪問

自宅にシッターさんが来られ、本猫との顔合わせ&お世話内容の打ち合わせをしました。
普段は知らない人が来るとしばらくはベッド下から出てこないネコ氏が、3分とたたないうちに出てきて指のにおいを嗅いだのを見て、プロはすごいと感心しきり。
シッターさんに確認された内容は以下の通り。

  • 猫のプロフィール(猫種、年齢、性別、去勢/避妊手術状況、ワクチン接種状況、かかりつけ病院、体重、体調、性格、普段食べているフード、好きなおもちゃや遊び)
  • 家の中の猫グッズ置き場(フード、トイレシート、猫砂、ブラシ、ウェットティッシュ等)
  • 猫のお世話内容(水、フードの量と交換頻度、皿の洗い方と洗浄グッズの場所、グルーミングのやり方等)
  • おまけでできる家事と道具の置き場 掃除機や植木の水やりなどお願いできるとのこと
  • 留守中の家の状態(電気や空調の状態、カーテンの開け閉め、つけっぱなしにする家電等)
  • 合鍵を使ったマンション入り口からの入り方、シッター終了後の合鍵の返却方法
  • 緊急連絡先 同居していない家族のもの

その場で見積を頂いて契約。合鍵をお渡しして連絡用にLINEを交換したのち、料金を振り込みました。

4. シッター利用

利用中は毎日LINEでネコ氏の様子について報告がありました。
写真と動画も多数添付されており、シッター2日目には、ごろん写真が送られてくるほど篭絡されていました。ちょっと複雑😅

最終日にネコ氏が体調を崩すトラブルもありましたが、残ったゴハンの量やトイレの状況や行った処置など、細かく報告頂きました。
本当に危ない場合は、かかりつけ病院に連れて行ってくれたり、投薬もお願いできるということです。今回は私が帰ってから病院に連れて行きました。

 

以上、初めてのシッター利用で人間もネコも勝手がわかりませんでしたが、終始リード頂いて助かりました。
1日あたりの料金は、これまで利用していたペットホテルとほぼ同等。ただし早朝出や深夜帰宅時の前泊/後泊が不要なのでトータルではホテルより安くなりました。
ネコ氏にとっても、慣れた部屋にいて1日1時間程度とはいえ遊んでもらえるほうが良いのではないかと思います。
早くトラブルが収束して出張生活が終わるのが一番ではありますが …

 

2024/3/4~10支出

生活費:5,166円
小遣い:4,191円 電子書籍
服飾費:0円
特別費:0円
猫費:41,925円 ペットシッター、療養食、病院
管理不能:4,745円 電気代
老後なし:3,854円 同僚とのランチ代
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合計:59,881円

家計簿ルールと予算は こちらの記事 にまとめています。

 

 

出張中の家計管理

こんにちは、ヒト美です。
先週に引き続き、出張生活を送っています 😢

これだけ出張が重なるのは初めてなので、出張時の家計についてルールを定めたことはありませんでした。
しかし私の性格からすると

  • 管理不能支出として気にしない ⇒ タガが外れて浪費に走る
  • 通常の生活費として管理する ⇒ 自炊できないので確実に赤字になる ⇒ どうでも良くなって浪費に走る

となるのが目に見えているので、無理のない範囲で特別ルールを決めることにしました。

  1. 同僚やお客様との食事は、普段通り管理不能支出(準経費)として計上する
  2. 自分一人での食事は、出張の日当(1,000円)まで経費=家計管理外とし、それ以上は通常の生活費として計上する

今のところ、これでコントロールを失わず/社交も傷つけずのバランスが取れています。
引き続き、頑張ってまいりましょう。

 

2024/2/26~3/3支出

生活費:1,450円
小遣い:3,782円
服飾費:0円
特別費:0円
猫費:22,940円
管理不能:19,240円
老後なし:82,778円
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合計:130,190円

家計簿ルールと予算は こちらの記事 にまとめています。

 

 

2024年2月の家計簿【40代おひとりさま&猫】

こんにちは、ヒト美です。
2024年2月の家計簿をまとめました。

 

 

後半から出張続きで特殊な家計に 😔
各費目を振り返ってみます。家計簿ルールと予算は こちら

 

生活費:19,911円

  • 食費:11,915円
  • ひとり外食:3,184円
  • 日用品:4,812円

食費が少ないのは出張で食材の買い出しをしていないから。
出張下の孤食は日当の範囲で済ませ、経費=家計管理外としています。(超えた分は食費)
他に昼食用のベースブレッドの定期購入あり。(管理不能費)

 

小遣い:8,047円

  • 趣味:7,875円
  • 交際:172円

趣味の遠出と電子書籍です。
土日が仕事で埋まってしまって遊びに行けなかったので安く上がっています。。

 

服飾費:0円

もともと2月は買い物の予定なし。

 

特別費:7,590円

  • 自己投資:1,650円
  • 交際:5,940円

自己投資は資格の参考書、交際はプレゼント代です。

 

猫:52,580円

  • フード:4,332円
  • 消耗品:284円
  • ペットホテル:28,000円
  • ペットシッター:20,000円

出張時のペットホテル/ペットシッター利用費がかさみました。
半月でこれなので、来月は倍になるかも。。

 

管理不能:42,600円

  • 管理修繕費:19,240円
  • 水道光熱通信:18,720円
  • ベースフード:4,640円

冬場でガス代がかさんでいます。
前月より下がったのは、給湯器をエコジョーズに変えたおかげ?(13,506円→9,174円)

 

老後なし:83,375円

  • 準経費:4,547円
  • 寄付:3,000円
  • 住宅ローン:75,828円

準経費は同僚とのランチ。
寄付は3つの団体に毎月1,000円ずつ。
住宅ローンも通常通り。あと9年続く予定です。

 

今月は出張祭りでかき乱されましたが、ストレス買いや経費以上の外食は抑えられたのでヨシとします。
あまり良いお金の使い方ではありませんけれど …

引き続き頑張ってまいりましょう。

 

 

猫と出張

新幹線のお供に買った「ファミリ~にゃ~ト大作戦 !」のパン&ラテ

こんにちは、ヒト美です。
遠方のお客様先で大トラブルがあり、突如出張生活に突入してしまいました。

何人かが交代で対応しており、5日おきくらいで東京⇔客先を往復しています。
この記事を書いている時点で終わりが見えておらず、月単位で続きそうな見込みです。。

このように長期で家を空ける場合、猫様の下僕が取れる対策には以下のようなものがあるかと思います。

  1. 自動給餌器などの文明の利器に頼る
  2. 知り合いに預ける
  3. ペットホテルに預ける
  4. ペットシッターを頼む

ヒト美家では、2泊以内なら①、3泊以上は③で対応してきました。
2はトラブルがあった時に色々なものが壊れそうなので遠慮しています。(預かろうかと言ってくれるありがたい猫友はいるんですが)

今回は3泊以上なので③なのですが … 短期間に預けて/引き取ってを繰り返すような利用の仕方だと問題がありまして

問題1:ネコ氏のストレスが高まる
ネコは環境の変化に敏感と言われますが、実際そのように見えます。
リュックに入ってホテルに向かう間もニャーニャーと小さく鳴いていますし、戻って来た当日と翌日は普段の5割増しでくっついて来るのを見ると、やはり慣れない場所に泊まることは辛いのだろうなと。

問題2:出発時間が早い/帰宅時間が遅い場合は前日預け/翌日引き取りになる
普段利用しているペットホテルの受付時間は、10:00~18:00です。
例えば出張自体は3泊4日であっても、早朝に出発して夜遅くに帰ってくるスケジュールの場合は、出張前夜/帰宅当夜を含む5泊で利用することになります。
費用面もさることながら、人間が家にいるというのにネコ氏に外泊させなければならない夜というのは、非常に悶々とするものです。

そんなわけで移動中やホテルで寝る前など、ずーっとペットシッターについて調べています。
ペットシッターなら自宅を訪問してもらう形式なので、移動と環境変化のストレスは低減できるのではないかと …
利用にあたっては事前の訪問打ち合わせが必須のため、今回の出張祭りには使えないかもしれませんが、一段落ついたらすぐに問い合わせしてみようと思います。

 

2024/2/19~25支出

生活費:2,136円
小遣い:1,980円
服飾費:0円
特別費:0円
猫費:29,848円 出張続きのペットホテル代など😱
管理不能:14,733円 ガス代(毎日床暖)😣、スマホ代
老後なし:2,660円 同僚とのランチなど
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合計:51,357円

家計簿ルールと予算は こちらの記事 にまとめています。