おひとりさまと猫の家計簿

40代おひとりさまが分譲マンションで猫と暮らしつつ老後に備えようとしたら転勤になったブログ

猫と出張

新幹線のお供に買った「ファミリ~にゃ~ト大作戦 !」のパン&ラテ

こんにちは、ヒト美です。
遠方のお客様先で大トラブルがあり、突如出張生活に突入してしまいました。

何人かが交代で対応しており、5日おきくらいで東京⇔客先を往復しています。
この記事を書いている時点で終わりが見えておらず、月単位で続きそうな見込みです。。

このように長期で家を空ける場合、猫様の下僕が取れる対策には以下のようなものがあるかと思います。

  1. 自動給餌器などの文明の利器に頼る
  2. 知り合いに預ける
  3. ペットホテルに預ける
  4. ペットシッターを頼む

ヒト美家では、2泊以内なら①、3泊以上は③で対応してきました。
2はトラブルがあった時に色々なものが壊れそうなので遠慮しています。(預かろうかと言ってくれるありがたい猫友はいるんですが)

今回は3泊以上なので③なのですが … 短期間に預けて/引き取ってを繰り返すような利用の仕方だと問題がありまして

問題1:ネコ氏のストレスが高まる
ネコは環境の変化に敏感と言われますが、実際そのように見えます。
リュックに入ってホテルに向かう間もニャーニャーと小さく鳴いていますし、戻って来た当日と翌日は普段の5割増しでくっついて来るのを見ると、やはり慣れない場所に泊まることは辛いのだろうなと。

問題2:出発時間が早い/帰宅時間が遅い場合は前日預け/翌日引き取りになる
普段利用しているペットホテルの受付時間は、10:00~18:00です。
例えば出張自体は3泊4日であっても、早朝に出発して夜遅くに帰ってくるスケジュールの場合は、出張前夜/帰宅当夜を含む5泊で利用することになります。
費用面もさることながら、人間が家にいるというのにネコ氏に外泊させなければならない夜というのは、非常に悶々とするものです。

そんなわけで移動中やホテルで寝る前など、ずーっとペットシッターについて調べています。
ペットシッターなら自宅を訪問してもらう形式なので、移動と環境変化のストレスは低減できるのではないかと …
利用にあたっては事前の訪問打ち合わせが必須のため、今回の出張祭りには使えないかもしれませんが、一段落ついたらすぐに問い合わせしてみようと思います。

 

2024/2/19~25支出

生活費:2,136円
小遣い:1,980円
服飾費:0円
特別費:0円
猫費:29,848円 出張続きのペットホテル代など😱
管理不能:14,733円 ガス代(毎日床暖)😣、スマホ代
老後なし:2,660円 同僚とのランチなど
-----
合計:51,357円

家計簿ルールと予算は こちらの記事 にまとめています。