おひとりさまと猫の家計簿

40代おひとりさまが分譲マンションで猫と暮らしつつ老後に備えるブログ

はじめてのペットシッター【都内・猫1匹】

こんにちは、ヒト美です。
まだまだ出張生活が終わらないので、東京に戻っている隙間を縫ってペットシッターさんを探しました。

登録~利用開始まで数日というタイトなスケジュールでしたが、ご対応頂けるシッターさんが見つかりましたので、利用ログを残しておきたいと思います。

1. ネットでシッターさん探し

「ペットシッター 猫 〇〇区(住んでるとこ)」で Google検索し、①認可されている(当然)、②ブログやSNSがきちんと運営されており様子がわかる、③口コミが不審ではない ところを探しました。

2. WEBから利用申し込み

シッターさんサイトから申し込みをすると、その日のうちに事前訪問の日程調整の連絡を頂きました。
かなりタイトなスケジュールだったので断られることも覚悟していましたが、翌日すぐ来ていただけることに。

3. 事前訪問

自宅にシッターさんが来られ、本猫との顔合わせ&お世話内容の打ち合わせをしました。
普段は知らない人が来るとしばらくはベッド下から出てこないネコ氏が、3分とたたないうちに出てきて指のにおいを嗅いだのを見て、プロはすごいと感心しきり。
シッターさんに確認された内容は以下の通り。

  • 猫のプロフィール(猫種、年齢、性別、去勢/避妊手術状況、ワクチン接種状況、かかりつけ病院、体重、体調、性格、普段食べているフード、好きなおもちゃや遊び)
  • 家の中の猫グッズ置き場(フード、トイレシート、猫砂、ブラシ、ウェットティッシュ等)
  • 猫のお世話内容(水、フードの量と交換頻度、皿の洗い方と洗浄グッズの場所、グルーミングのやり方等)
  • おまけでできる家事と道具の置き場 掃除機や植木の水やりなどお願いできるとのこと
  • 留守中の家の状態(電気や空調の状態、カーテンの開け閉め、つけっぱなしにする家電等)
  • 合鍵を使ったマンション入り口からの入り方、シッター終了後の合鍵の返却方法
  • 緊急連絡先 同居していない家族のもの

その場で見積を頂いて契約。合鍵をお渡しして連絡用にLINEを交換したのち、料金を振り込みました。

4. シッター利用

利用中は毎日LINEでネコ氏の様子について報告がありました。
写真と動画も多数添付されており、シッター2日目には、ごろん写真が送られてくるほど篭絡されていました。ちょっと複雑😅

最終日にネコ氏が体調を崩すトラブルもありましたが、残ったゴハンの量やトイレの状況や行った処置など、細かく報告頂きました。
本当に危ない場合は、かかりつけ病院に連れて行ってくれたり、投薬もお願いできるということです。今回は私が帰ってから病院に連れて行きました。

 

以上、初めてのシッター利用で人間もネコも勝手がわかりませんでしたが、終始リード頂いて助かりました。
1日あたりの料金は、これまで利用していたペットホテルとほぼ同等。ただし早朝出や深夜帰宅時の前泊/後泊が不要なのでトータルではホテルより安くなりました。
ネコ氏にとっても、慣れた部屋にいて1日1時間程度とはいえ遊んでもらえるほうが良いのではないかと思います。
早くトラブルが収束して出張生活が終わるのが一番ではありますが …

 

2024/3/4~10支出

生活費:5,166円
小遣い:4,191円 電子書籍
服飾費:0円
特別費:0円
猫費:41,925円 ペットシッター、療養食、病院
管理不能:4,745円 電気代
老後なし:3,854円 同僚とのランチ代
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合計:59,881円

家計簿ルールと予算は こちらの記事 にまとめています。