おひとりさまと猫の家計簿

40代おひとりさまが分譲マンションで猫と暮らしつつ老後に備えようとしたら転勤になったブログ

おひとりさまと猫の転勤①会社の制度チェック

こんにちは、ヒト美です。
引き続き転勤に伴う各種手続きに追われています。
今後もしばらくの間、引越しネタが続くと思われますので、ご了承ください。

転勤が決まって最初にやったことは、会社の制度の確認でした。
何年か前のチームに他の支店から転勤してきた人がいて、家探しや引越し業者の手配を会社にやってもらえるらしいと聞いていたからです。

会社の就業規則 真面目に読んだの初めて😅を調べてみると、ヒト美の会社では以下の補助が受けられることがわかりました。

  1. 一時金として10万円を支給
  2.  引越し先の賃貸物件を社宅として利用可能
    • 提携不動産会社の斡旋を受けて自分で物件を選ぶ
    • 物件は会社名義で契約、保証人不要
    • 敷金・礼金は合計30万円まで会社負担
    • 更新料・仲介料は全額会社負担
    • 月々の家賃は給与天引き、家賃補助はなし😒
  3. 提携引越し業者を利用可能
    • 基本の引っ越し費用は会社負担
    • ペット輸送は個人負担オプション
      値段聞いたら高額だったので個人で別業者を手配することに
  4. 引越しに伴うホテル利用は5泊まで会社負担
  5. 引越しに伴う移動費用は会社負担
  6. 旧住所と新住所で止むを得ず賃貸契約を重複させる必要がある場合は、旧住所家賃の最大1ヶ月分を会社負担可
    ヒト美は持ち家なので関係ないですが、賃貸to賃貸の場合はありがたかったかも
  7. 転勤に伴い持ち家を賃貸に出し、かつ適正な家賃を設定しているにも関わらず1ヶ月以上借り手が見つからない場合は、転居先社宅の家賃を最大3ヶ月間免除可
    持ち家派にも救済措置が!😃

想像していたより、かなり手厚い制度でした。
利用する/しないでは 個人負担が50万円以上変わってきそう。

会社によって補助内容は様々かと思いますが、転勤が決まったら最初に会社の制度を確認することをお勧めします。

 

2024/4/8~14支出

生活費:6,365円
小遣い:0円
服飾費:0円
特別費:0円
猫費:0円
管理不能:0円 
老後なし:0円
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合計:6,365円

家計簿ルールと予算は こちらの記事 にまとめています。

※引越し費用は別でまとめる予定のため上記には含めていません。